#竹内流備中伝 #日野道場では #体術 #棒術 #小具足腰之廻 を #稽古 2024.11.4

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竹内流の体術は、一に当て、ニに投げ、三で極めるというのがひとつの典型的なパターンであるため、打拳の基本、受け身でアップした後、関節技の稽古として小乱1.〜3.を、投技の稽古として小乱拾遺の2.3.4.1.を稽古した。

竹内流柔術の稽古では、投げる側にも、投げられる側のどちらにも習熟する必要がある。正しい投げ方を教えるには、正しい投げられ方を教える必要があるからだ。教える側、技を受ける側がサボると、技が緩に流れ、技が劣化する。


竹内流の構成要素としては、棒術、居合剣術、小具足腰之廻は不可欠だが、短い稽古時間の中では、効率的に稽古する必要がある。今日は居合剣術の稽古が出来なかったのが、やや心残りながら、良い稽古でした。



竹内流備中伝 人継's Ownd

竹内流備中伝は、柔術や柔道の源流のひとつといわれる小具足腰之廻居合・剣術、棒・杖術、体術(捕手・破手)、十手・鼻捩・鎖鎌術、薙刀・槍術などの古武術を総合的に継承し稽古している流儀です。 絡めて討たず自他を活かす流儀の精神は、日本古来から続く神々や生きとし生けるものを大事にする健全な身心を楽しく育みます。 日々の稽古の様子を共有し、稽古を楽しむ仲間の一助となれば幸いです。

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